詐欺メイクからの詐欺データ？

詐欺メイク

　ユーチューブを見ていたら、こんな真空管アンプは買ってはいけません、と
言う動画がありました。
トランジスタの基盤を使って、真空管を使ったようなアンプを作るんですが、
見た目は、真空管の筐体みたいに組み立てて、それらしく製作をしていました。

現実に売ったら、詐欺で捕まりますがホビーですから問題ありません。（笑

競馬チャンネルに何故投稿したかと言いますと、私はかなり前から
競馬新聞は元より、スポーツ紙も買わなくなりました。
ゴミになるし、読まない記事もあるのも無駄なので
ネットケイバの成績欄とJRAのホームページで基本データは流用して
データベースを構築しています。

ここで、前の詐欺メイクとどう関係があるかと言えば
実は、結構本気でデータ化をして予想していたつもりだったんですが
勿論、１００％当たる訳ではありません。
当たったり、外れたりする訳です。
で、このデータベース自体が詐欺メイクならぬ
詐欺データになっていないかなと言う訳ですね。

以前にパソコン予想と言う出版物がありまして、私もパソコンを
買ってプログラム化したいと思ってMS-DOSの時代でベーシック言語の
プログラムを作りました。３０何年か前です。
今では、考えられないほどのチープなCPUですが、ハードデイスクもついて
いないのに、本体が３０万円もしましたよ。（笑

いわゆるフロッピーディスク２枚使って、一枚は基本ソフト用
２枚目は、記録用と言う、システムです。（MS-DOS3.3B)

これで、プログラムを作って行ったんですが、周りには
まず、パソコンを持っている人はまれで、プログラム作りなどは
マニアの世界ですよ。

結局、何かと言えば１番人気の勝率は何％の勝率かとか
騎手の勝率はとか色々なデータを入れる訳です。
結局、勝率が良いのは競馬新聞の一番人気でした。
精度を上がれば上げるほど、新聞と同じになるんですよ。（笑

これは３０数年経っても、基本的には変わりません。
ただ、重賞レースではどうなんだろう？
クラスに違っても、時期によっても競馬場によっても変わります。
ですが、やはり基本的には新聞のデータ通りに人気は作られます。

そこで、自作のデータベースなんですが
これは人気通りにはなる場合とならない場合があるんですよ。
そこで詐欺メークに辿り着く訳です。

詐欺データだろうが、結局はいわゆる回収率が１００％超えれば
良い訳ですね。そこに、詐欺メイクの醍醐味がある訳です。

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ユーチューブの動画
https://www.youtube.com/watch?v=cxGNW8GIZdo&t=29s