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2024/03/19 06:58

方法論の成り立ち

方法論の成り立ち

競馬予想においては、方法論はデータを元にしなけれ駄目だと思います。
前走での着順であったり人気であったりの
数字として残っているもの。
個人的な調教の採点などは、データに入れないものとする。

別にこれを否定するわけではないが、レース前の人気の形成は
これらの含めてのものだからです。
レース直前のパドック採点とか、返し馬などは
オッズに反映されるとすれば、玄人筋の大量買いだろう。
これを事前に察知する事は、当事者ではないので、
余計な情報と言えようか。

オッズ理論と言うのがあって、不自然なオッズ形成で
馬券を買うという人もいるみたいですが、
個人の自由でやれば良いと思います。

思い入れは、データから排除するのが方法論と言えます。
こう言った事を書くと、反論する人もいると思いますが、
それは、反論すべき問題ではないんですね。

反論される人は、別の方法論に立脚しているので、
対立するいわれはないはずです。
兎角、日本人は自分の方法論から外れると
感情的になって、議論が成立しない事が多いいようです。

無垢なデータを採用して、最も利益に繋がる
方法論と言う事なんですね。
ですから、意外と単純に考えると
馬券で利益を出せるかも知れませんね。

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