競輪
1092件のひとこと日記があります。
2023/03/02 10:57
《遺伝子から考える�供� 雄はXYで持ち
《遺伝子から考える�供�
雄はXYで持ち、雌はXXで持つ、
どちらか一つが子供に伝えるので、
雄からYが子に伝えれば雄に生まれ、両方Xを伝えれば雌に生まれる。
わけですが！ここまでは前回書きましたが、
XYの雄の場合！
Yは性別を決定する以外、有効な遺伝子は持たない！しかし、当然！雄に生まれれば、筋肉がつきやすくなり、それによりパワーはつきやすくなる。更に体格も大きく出やすくなるし、それに伴う体力もつきやすくなる。これは雄としての男性ホルモンの�Ц�果は当然ついてくる！
しかしスピードのような身体能力はX染色体から伝わると考えられ、雄の場合雌から伝わる１つのX染色体しかないわけで、所謂、牡馬は母の能力遺伝の影響しか受けない！！牡馬ほど母の影響を受けるということだ！
雌は雄・雌一つづつX染色体を受けとり、且つどちらかのX染色体しか働かないので、父のXの影響を受けるのか？母のXの影響を受けるのか１/２の確率ということになる。
これは私の見解ではあるが、牡馬に活躍馬が出やすい繁殖、牝馬に活躍馬が出やすい繁殖がいるが、その影響は母父の影響を受けやすいのではないか？？
父がノーザンテーストやトニービンなどは牝馬の活躍馬が出やすい。それは一つ『小さく出やすい』とか『しなやかな瞬発力を伝えやすい』とか理由はあるだろう、そういうのも含めて、母父の影響を受ける｛100％ではなく、あくまでも傾向です｝
牡馬が生まれやすい、牝馬が生まれやすい！というのも影響しているかもしれない！
父スペシャルウィークのシーザリオは牡馬産駒に活躍馬が偏ってますし。
ただし、強いクロスを持つとその影響を受けて、上記のような母父の影響は薄まる可能性があると考えられる。
父スペシャルウィークのブエナビスタは牝馬に偏っている！これは『マルゼンスキー≒Caerleon3×２』影響を強く受けた影響ではないか！
しかもブエナは牝馬を生みやすくなっているし、
シーザリオはどちらかというと牡馬に出ている。
話を戻すと（笑）
雄はXYとX染色体を一つしか持たないので、遺伝子の変異が出た場合、雄の方が変異の影響は受けやすい！これは爆発的な強さ！の馬がでやすいのは雄という風にとって良いのかな？
ここまでにしておこう・・・・
- パワー
- スピード
- ノーザンテースト
- トニービン
- シーザリオ
- ブエナビスタ
- マルゼンスキー
- Caerleon
