デアリングタクトの惨敗から

好きな馬の一頭デアリングタクト。
2022のヴィクトリアマイルで一番嬉しく感じたのはデアリングタクトの復帰だったし、2022の宝塚記念で一番感動したのもデアリングタクトだった。

しかし、2022のオールカマーではデアリングタクトに一番がっかりさせられた。

松山Jはデアリングタクトによって一流Jの仲間入りをしたようだが、3冠牝馬を古馬で一勝もさせられなかった不甲斐ない騎手だと、私は思っている。
条件戦でいくら勝っても、やっぱりそれはそれなりだからね。地区大会、県大会チャンピオンより、メダル無しでも五輪選手のほうが上なのと同じ。

金鯱賞でもギベオンさえ差せなかったし、香港でもどこでも、ことごとく差せなかった…いや、差し届かずのパターンの連続。結果が物語っているよね。

そういえば遥々サウジアラビアまで行ってテーオーケインズの無様なまでの惨敗劇を演じたのも松山Jだった。
肝心な所でポカをする奴なんだな、って思った。

例えば今回のデアリングタクトの6着は、浅田真央選手が全日本の予選である西日本選手権に出場して6着だったような感じだよ。そこには、シャフリヤールもタイトルホルダーもドウデュースもイクイノックスもジオグリフもG1牝馬達もいなかったんだし。

数日前に勝負服を来て甲子園球場での始球式に出てたのがニュースになってさ、この惨敗って赤っ恥だよね。どうせならガイアフォースの勝負服にすれば良かったのにサ

次に出て来たら、馬券は控えめにしましょう。
応援馬券として、薄く買うようにします。
でも、デアリングタクトの事は応援したい。

ルメールJが跨ってくれていたら、何勝もできただろうと、つくづく思ってしまうけどね。