共同通信杯と京都記念の回顧

京都記念。
ルージュエヴァイユは向こう正面で
後ろ目の位置取りだったので、諦めていました。
団野さんが逃げが得意なのは分かっていましたが、
よく残しましたね。アフリカンゴールドではなく、バビットの方でした。

共同通信杯。
この京都記念の結果を受けて、
そう言えば、パワーホールの田辺騎手も逃げが得意だったと思い返し、
急遽、ワイドの全流しをしました。
１０００ｍのタイムが６２．７秒と遅く、
直線を向くまでは田辺騎手のペースでしたからね。
べラジオボンドが出遅れたことが、残ったきっかけと思っていますが。

エコロヴァルツは５着。スローペースになると読んだからか、
武さんは前に付けましたが、最後は伸びませんでした。
前半、馬がかかっていましたから、スタミナをロスしたのでしょう。
これまでは逃げか追い込み一気かの２択で、
気性が激しい馬でした。
落ち着かせるのに必死という感じで、実力を出せずに終了。

今回は軸が失敗でした。