オークス（2023.05.21）

東京、芝、2400メートル
クイーンCの走りをみて、1週間前からハーパーを本命。
1週前追い切りに早い時計を出し、当週は単走で流す程度でいい。牝馬にとって初プラス過酷なレース、道中どれだけロスなく最後の直線を迎えられるかが鍵。
長距離といえば友道厩舎。ここはジョッキー、厩舎力を加味して自身の本命。
対抗は間違いなく、リバティアイランド桜花賞の末脚は破格。能力は世代No.1。追い切りは軽く追って他馬を置き去り。やばい、追い切りだった。枠データは、本命対抗とも勝ちなし。複勝率も悪い枠となっているが両隣から勝ち馬もでているため、データは無視する。東京2400でルメールは買わなきゃダメ。
上位2頭は血統面からもハーツクライ、ドゥラメンテで問題なし、桜花賞時の馬体重も◎。
オークスは逃げ、先行馬が厳しいレース。どんなにペースが遅くても中段から差してくる馬に有利。直線でスペースが開くため、そこまで枠の不利はない印象。
血統やレース内容から距離適正があり、差し足を伸ばせる馬を狙っていきたい。複勝圏内であれば人気、ジョッキーは関係ない。重賞実績と1800メートル以上での勝ちがほしいところ。
予想印
◎ハーパー　2着
◯リバティアイランド　1着
△ドゥアイズ、ソーダズリング
▲コナコースト、ゴールデンハインド、イングランドアイズ
★ラヴェル、ドゥーラ3着

本命対抗の二頭軸マルチ。15番人気ドゥーラがいい足で伸びてきて34000勝ちは大きい。掲示板総なめ。素晴らしい予想でした。外枠は、ストレスなく進めるため、差し馬なら買い。内枠であれば前に行ける馬を買いたい。