繁栄
宝塚記念を制したのは天皇賞・春を制し古馬の頂点に立った者だった。
これだけの戦績をおさめるとは、紛うことなき阪神の王でもある。
その陰で、昨年度代表馬の行く末が少々心配であるが…。
シップ産駒は参戦が叶わなかったので、ステイ産駒を応援しよう、と決めていた。
贔屓目に見ていたのは昨年度オークス馬の兄、マイネルファンロン。
齢7。
前走から1000m短縮。
14番人気。
それがまさかここまでの結果を残すとは。
晩成と謳われるステイの遺伝子、やはり本格的に覚醒したか?
その名の通り、まだまだ繁栄が見込めそうである。
妹も負けていられないぞ!
頑張れユーバーレーベン!
-
アヴェノチャンスさん
しかも、マイネルファンロンは、前走の天皇賞(春)から、順位を一つ上げているのが、素晴らしい