75件のひとこと日記があります。
2023/04/22 21:08
激動の春
キーちゃんの引退
レーベンちゃんの引退
寂しいけれど、良いお母さんになって、元気に過ごしてくれれば。
そしていつの日か産駒が重賞戦線で活躍してくれなら…とそれなりに希望があった。
しかし、オロの登録抹消が個人的にあまりにも辛すぎた。
いつかは中距離重賞でチャンスがあると信じて復帰を待ってたら、復帰早々訳の分からんレースに出されてブービー…。
でもまぁ次があるさと言う暇も無いまま、あれよあれよとオロの競走馬生は終わりを迎えた。
今でも思い返してはムカムカし、悲嘆する。
まぁ、どうやら某厩舎と産駒の相性は良くないようだし…。いつの間にか某厩舎の管理馬にゴールドシップ産駒は一切居なくなっていた。
相性って色々あるし、仕方ないね。
父親と子どもは違う、が分かってない人(勿論私含み)は結構多いんじゃないか?
というのはラウレアの時にも感じた。
マイネルラウレアをゴールドシップだと思っているようなコメントをチラホラ見かけた。
血の繋がりがあるだけの、違う馬同士じゃん、なんでそう考える?
ゴールドシップ産駒だから、応援したい。
のは事実。
しかし、ゴールドシップ産駒だから○○〜という思い込みじみた事は考えたくない。
よくあるのはゴールドシップ産駒だから頑丈、というやつ!
その思い込みほんと良くない!
ひとりでも多くの産駒達が健やかに、華々しく、末永く活躍して欲しい。
ターフを去った後は、父親の名前でも、持前の可愛さでも、何でも活かして、できる限り幸せな余生を過ごして欲しい。
先述のオロショックからようやく立ち直り始めた矢先、産駒達が春の舞台で活躍し始めた。
少しずつTVでのレース観戦や、暑い夏小倉で熱い一日を過ごしてみたい気持ちも復活中である。