ステレンボッシュオークス2着以後物足り

ステレンボッシュ
オークス2着以後物足りなく感じている人も多いと思うんだけど
はっきりさせたほうが良い事は桜花賞はモレイラマジックが炸裂したということ
早熟だから安定して上位に来れていたし能力は高いが桜花賞では追い込み勢力の底力により上がりの限界を感じたからオークスではあっさり逆転されてしまった　あれは落鉄のせいではないことは秋華賞で露呈する

以後34秒台以上でしか上がれない馬になっている
陣営は香港の2400を使う最善策を取った
斤量差もあったので人気だが3着　マクリ気味の見せ場十分だが最後は力負け
一度休んで再起するも馬体は寂しくなり大阪杯は惨敗も惨敗　オークスの時の惚れ惚れする尻はもう見る影もなかった
ヴィクトリアマイルでは馬体重こそ増えたものの
パンとした印象は無く末脚も鳴りを潜めた
先行した中距離型のシンリョクカや距離長いかもしれないシングザットソングと同じ上がりではマイルG1を勝つのは不可能

ゆったり追走できる距離や展開
程よく時計のかかる芝
この辺りが復活への条件だと思う
(早熟＋G1はモレイラマジックだから復活には鞍上も必須)