ダービーで好走する種牡馬2

続。前日記メモ

△スワーヴリチャード　ダービーはレイデオロの２着で
有馬はキタサンブラックの４着他


レイデオロとキタサンブラックに負けているところがなんとも血のドラマを感じる

産駒成績の0-0-0-2は昨年のアーバンシックとレガレイラ
どちらも母父ハービンジャーで中長距離向きだったが
皐月賞　ダービーと前の決着で届かず
アーバンシックは菊花賞をレガレイラは有馬記念を勝利し
力を見せつけたから侮れない血統

(昨年の覇者はエピファネイア産駒のダノンデサイルで
こちらは有馬3着と種牡馬になったらダービー馬を輩出しそうな傾向　これは覚えておきたい)

今年は上記3頭の種牡馬がそろい踏みで△までが妥当か
→レディネス母父Shamardal(ジャイアンツコーズウェイ)
パンパンの府中の2000mなら終いはキレる
着差こそないが前が止まらない馬場での差し切りを評価も
伸びるインを突いた一撃で前哨戦としては相手も軽め
中短距離の母父と合わせてどこまでやれるか注目


ここまでの内容から
キタサンブラック産駒◯クロワデュノール
エピファネイア産駒◯ジョバンニ
レイデオロ産駒◯カラマティアノス
レイデオロ産駒◯マイユニバース(抽選)

が優勝候補で
やはり◎クロワデュノールは外せないんだなと改めて納得
◯ジョバンニ▲カラマティアノスが逆転可能

というのが種牡馬中心的予想の結論

目分量予想だと
マスカレードボールやミュージアムマイル
ファンダムあたりも候補だが　どうやら罠らしい
とりあえずboxなら不満なく結果を受け入れられそうだ