いよいよ新馬戦の季節

今年の日本ダービーも終わり、この6月から新馬戦が始まりました。

さっそく新種牡馬のサトノダイヤモンド産駒であるダイヤモンドハンズが快勝したのは記憶に新しいですね。

さて、マイ出資馬の近況についての感想とか。

・ニコニコルンルン
相変わらず馬体を増やしながらのトレーニングに励んでいるようで、これはもうしばらく時間がかかるかと思いました。
馬体は以前よりも筋肉が付いて競走馬らしい体に近づいていましたが、やはりもう少し成長してほしいし、最低でも馬体重450kgは超えてほしいところです。

・ミスティックロア
マイペースながらも順調に来ていましたが、骨瘤を発症してしまったことで調教ペースを落とすことに...
普通ならネガティブになるところですがちょっと待てよ...
父のアロゲートも骨瘤でデビューが遅れていたじゃないか！
そう考えると不思議とこの症状も、偉大な父の能力を遺伝してる証拠だとポジティブに考えることができます！
今はゆっくり治療に専念して、また元気に走っている姿が見たいものです。

・ヴァンビスタ
おそらくDMMバヌーシーの中でも順調で、デビューに近い組の一頭ですね。
この馬については唯一の懸念材料が気性だけなので、そこがなんとか矯正もしくは競馬に対してポジティブな方に作用してくれるのを祈るばかりです。
ちょこっと調べたら、母方が芝マイルで実績あるのでヴァンビスタはリップサービス抜きに芝向きっぽい感じがします。


そういえば、最近プレミアステップス2020(ダイワメジャー)が募集されました。
ダービーで儲けた分を投入しようかとも思いましたが、21年産駒の募集が始まることを考えると悩ましいところです。
なんとか今週のエプソムCで一発当てたら、ドン！と出資したいと思います(笑