大阪杯　本馬場入場

1枠1番　ミッキーゴージャス
連勝牝馬に気をつけよ。
春の仁川で魅せるのは春の絶好調男と繰り出す大捲り。
ミッキーゴージャスと鞍上はミルコ・デムーロ56kg。

1枠2番　ローシャムパーク
小回り巧者の新星。
悩める鞍上を背に乗せて二度目の挑戦で初のG1制覇を目指します。
ローシャムパークと鞍上は戸崎圭太58kg。

2枠3番　タスティエーラ
最弱世代とはもう言わせない。
変幻自在の脚質活かし昨年の最優秀三歳牡馬の意地を見せる。
タスティエーラと鞍上は松山弘平58kg。

2枠4番　ハヤヤッコ
勝利の雨乞いは不発。
しかし前々走良馬場で上がり最速。
奇襲を窺うハヤヤッコは上がり引き出す手が合う鞍上幸英明と波乱を巻き起こします。

3枠5番　スタニングローズ
10ヶ月ぶりの実戦復帰。
先行押し切った秋華賞阪神2000mの再現魅せるかキングカメハメハのラストクロップ。
スタニングローズと鞍上は西村淳也56kg。

3枠6番　ジオグリフ
世界最強馬を打ち破った誇りを胸に。
芝の小回り2000mの得意条件で、目指すは一点王座の奪還。
ジオグリフと鞍上は北村宏司58kg。

4枠7番　ハーパー
スタミナ豊富なハーツクライ産駒。
昨秋は強いメンバーで揉まれたど根性娘が先行抜け出し中距離女王の戴冠目指す。
ハーパーと鞍上は岩田望来56kg。

4枠8番　プラダリア
重賞三勝の実力馬。
池添家が丹精込めて育てたこの馬が実に五度目のG1で悲願の勝利を目指します。
プラダリアと鞍上は池添謙一58kg。

5枠9番　ステラヴェローチェ
ステラの復活劇から早4週間。
みんなが見たいのは大金星の悲願のG1制覇。
ステラヴェローチェと鞍上は酒井学58kg。

5枠10番　ソールオリエンス
負けて強しはもういらない。
慣れ親しんだ鞍上とともに春の仁川で雪辱を晴らす。
ソールオリエンスと鞍上は横山武史58kg。

6枠11番　ベラジオオペラ
4歳世代の隠れた実力馬。
阪神でこそ輝く鞍上が先行上がり最速引き出し初のG1制覇へ。
ベラジオオペラと鞍上は横山和生58kg。