チャンピオンズC 2024

１枠１番 クラウンプライド
苦楽を味わったこの１年。
二人三脚復活導いた鞍上とともに、再び見せよう王者のプライド。
クラウンプライドと鞍上は横山武史。

１枠２番 レモンポップ
砂の怪物のラストラン。
問答無用の実力で、此度も挙げようG1制覇の戴冠式。
レモンポップと鞍上は坂井瑠星。

２枠３番 ハギノアレグリアス
やはり中京で強かった前走の走り。
衰えぬその実力で、今度こそ掴み取るぞ悲願のG1制覇。
ハギノアレグリアスと鞍上は岩田望来。

２枠４番 ペプチドナイル
檸檬の匂いを嗅ぎつけて、チャンピオンズカップに堂々参戦。
今度こそ飲み込んで見せるぞ。
ペプチドナイルと鞍上は藤岡佑介。

３枠５番 ペイシャエス
前走府中で叩いて逆算調整。
ここに向けて仕上げてきたペイシャエス。
鞍上はこちらもサラブレッドしかし叩き上げの横山和生。

３枠６番 ドゥラエレーデ
何度惨敗を重ねても。
寒くなったら私の季節。
ドゥラエレーデと鞍上は東スポ杯以来のライアン・ムーア。

４枠７番 セラフィックコール
忘れた頃にやって来る。
去年不発の末脚が１年越しに中京ダートに炸裂する。
セラフィックコールと鞍上はクリスチャン・デムーロ。

４枠８番 ウィルソンテソーロ
昨年上がり最速大穴開けたこの舞台で。
再び泣かせてみせようウィルソンテソーロ。
鞍上は前走涙の勝利の川田将雅。

５枠９番 テーオードレフォン
同じ舞台名古屋城Sでは逃げて上がり最速。
幾多の試練を乗り越えて、G1の頂きを掴むのは今日この時だ。
テーオードレフォンと鞍上は三浦皇成。

５枠１０番 アーテルアストレア
中京巧者の伏兵。
慣れ親しんだ鞍上と、今年は一味違うぞ。
アーテルアストレアと鞍上は菱田裕二。

６枠１１番 ミトノオー
ロゴタイプ産駒筆頭格の私のポリシーは。
逃げて逃げて逃げまくることよとミトノオー。
鞍上は今秋G1の穴男松山弘平。

６番１２番 サンライズジパング。
日の出づる国日本が誇るレジェンドのタクトを受けて。
混沌渦巻く日本ダート界のニューリーダーに名乗りを上げる。
サンライズジパングと鞍上は武豊。