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2025/11/16 07:12

天皇賞春に関連してそうな競走馬4、5頭の話だと思う

ダイアナ王妃杯とかド不謹慎かわからんけど、今度のG1牝馬競走、最年長出走何歳だろか。
こんだけの大レース出走できるだけでも能力あって、その能力を遺伝させる方にシフトするのが通常ながら、いつまでも走らせてるケースって、繁殖前にファインモーションと同じ状態だと判明したとか、あるんかな。

出走馬の中で1勝馬とか、未勝利勝ち上がれないまま格上挑戦の背水で勝ち上がってきたのがいて、勝てる気せえへんながら注目してしまった。
後者のゴルシ産駒は、武豊から永島まなに乗り替わってから勝ったという所も興味深い。母の父コンデュイットは、我が応援馬で、気性が悪すぎて去勢してもうるさいのが災いしてデビューに至らなかったのと一緒だ。
その応援馬の父に含まれる競走馬がゴルシと共通してるって感じで、血統共通度的に唐突な思い入れが始まりやがった所。

何年か前にはスノーフェアリーみたいなやべエ追い込みあったけど、今年は出走馬に外国から来たのが一頭も居ない。
っていうか中国って競馬やってたらしい。なんか応援する馬を仰山面倒見てくれる人が、中国のウイグル自治区まで行ってきたらしい。いや、広大すぎてそこらへんで排便しても誰からも苦情言われないくらい、おおらかな感じがしてならない。
ノーザンテースト直系の生き残りを見てきた話。今生きてたら20とっくに過ぎてるけど、種牡馬として現役なら、そのうちの有望な一頭を日本に導入しようと試みたんだろか、渡航危険度すら想像する我輩には真似でき兼ねる。導入はならなかった模様。

先週、それらに関連する馬が勝ってくれた。前述の母父コンデュイットの去勢馬と同い年同い父で、デビュー果たせた3頭、全頭勝ち上がってくれた。
地方転入後もほとんど勝てない競走馬が居る中で、オーナーさんが所持し続けてのってのが有難い話である。我が自転車は3オーナー目でも15年以上乗り続けているが(笑)

その同い年の出走は本日もある。佐賀競馬の最終レースだ。
翌日のレースは南関→岩手→南関と転籍して3戦目の馬、今は亡き父の晩年の稼ぎ所、川崎の短距離だがそれは雨でぬかるんだ場合であった。

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  • 笑われるホビットさん

    スマートレイヤーでしたっけ、名前間違えてたらすみませんが、8歳馬が今世紀っていうか2010年以降では最高齢でした。
    昔ならもっと高齢出走馬居そうでしたがね、エリザベス女王杯。

    2025/11/21 05:06 ブロック