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2023/04/04 03:50
1Q19
坂本龍一と言えばこの曲‥‥‥! という一曲を挙げると、色々バレる訳だ。自分で自分に誇れる生き方とは思えない、低い自己肯定感から年齢から何もかも公表したくないんだが、我が異性関係にくる一曲を、この時期が来る前から、実はずっと聴いていた。
こないだ亡くなられた方が制作した銀河鉄道の、そのテーマ曲を歌ったゴダイゴ‥‥‥少し違うかもしれんけど、英語の歌詞をした一曲。
これでかなり候補が絞られそうだが、ハズイことに英文読解力というか、英語ってだけで拒否反応が出てしまう。
それにこの曲が異様だと感じ取るのは、テーマ曲として使われた、破綻しか行き着くところがない男女関係が主題のドラマが過激な表現だったってのもあるし、歌い出しの発音が、その曲が出たとき、最もキツイ試練を与えた人物の名前に聞こえるのもある。だから歌詞の内容を理解しに来れなかった。CDを次から次へと買うほど裕福でもなかった訳で。
読み返してみた歌詞自体、割と普遍的な中に生きることの厳しさというのがあるって感じかな。いずれ避けて通れない道と言えばいいのだろか、枯れ切って無気力な日々になりつつある今では考えられないくらい好奇心に満ちてた時代なのに、今聴いてみると思いのほかあっさりとしていて、まあ当時音楽の流行を牛耳ってた某ファミリーとは違う感じをしていながら、テレビドラマにまで食い込んでくる力量はただならない、
結構読ませる気が無さそうなくらい、何かいてるのかわからなくなったけれど、ワイエムオーの再結成も無くなり、電力問題という宿題を残していったなと。
タイトルと本文はあまり関係がありません。これは村上春樹のモノマネっぽいです(笑)