276件のひとこと日記があります。
2023/10/12 03:55
コンフリクト
ウマ娘第二期主人公を父に持つ種牡馬の発信者のウマフリコラム、ネット競馬だと無反応。むしろ書き手がココを相手にしてない感じも。まあ支離滅裂な内容しか書けず、いいね(笑)すら10件書いて1件付けばマシな体たらくの我輩とか、使用者の質からして残当、どうしよもないか。無意味だと理解しても敢えて発信していく所。
困ったことに、コラム書いてる人の考えと、引退後の余生こそ大事と考える人との間でコンフリクトが発生してる。
この点で炎上要素満点だけれど、それすら話題に登んねえとか、このネット競馬ももう泥船じゃねえかって気付く。
コンフレークとの違い教えろって? すんません、意識高い系にありがちな、脳内で理解してんけどみんなに分かるように説明できない的な「壁」が出てきて、ちょい待って……先ほどの二種類の考えが対立しあっているという事なんだ。
一つは引退馬の活動を大切にと思う考えと、名馬の牡馬が誕生して、種牡馬になってまた牡馬が……という感じで子孫へつなげていき、そういう血を持つ競走馬の存続をという考え。
片方がもう片方を邪悪だと見なして排除・消滅させようという話まで出かねないくらい深刻である。両者の共存が著しく困難であるという現状も。
ナイスネイチャが夏あたりに生涯を終えたとか、引退馬の余生は大切なんだ。
「乗馬クラブ」とかオブラトに包んで、あれだけデカく、なおかつ速く走ること以外やって来なかった動物を極端な例、一般人も乗れるように適応させる人材がどんだけ居るか、後はご想像にって、そんな旧態のままでは良くない。情報化が進んだ社会なら尚更。
そしてコラム筆者の掲げる使命はより厳しくなる。一介の地方馬を父にダービー勝利を目指す馬という、途方も無いことになるからだ。優勝劣敗の中で弱い個体を生む理由は作れない。
だが、「血統表の5代前の75%以上がN,ダンサー系という状況が健全な訳が無い」という記述に同意である。オグリキャップの父系やヘロド系の再興もまた、ダビスタ好きとは違う深刻な理由がある。
最後まで面倒を見ることと、名馬が生まれるまでの大量の「及ばない馬」を生み続けることと、馬産における「対立」というか「衝突」の解決。途方も無い話になってきたようだ。