276件のひとこと日記があります。
2024/10/25 05:17
自己弁護っぽい、かな
生きづらい世の中、書きづらいネット上の文章。
我輩の事でしょうか、揚げ足取りが苛烈で見るに堪えぬ系。公害に繋がる自己顕示欲、いちいち「ひとこと日記」にするな、これらは建設的な議論の範疇だろか。
どうせ仕事で書いてるわけじゃないしタダで見れるから好き放題……も見かけるが、それら以上にボロクソに酷評されてるマシな記事を、3冠目競走辺りで見た気が。
St. Lager Stakesなら牡牝両方の三冠を兼ねている訳で、日本みたく年に二頭も三冠馬が誕生するということも無い。牝馬のSレジャー勝ち馬というと、アレッジドの無敗に終止符打ったダンファームリンかな。ベルウィックサーガだと難所の強敵として待ち構える。
そこからアレッジドが連覇した凱旋門賞までおよそ半月。両方に3歳が出走するのは「強行軍」であり、例えばニジンスキーの凱旋門賞敗戦以降、この3000mに有力馬が出づらくなって、レースの価値が下がってる……こんな説明ではイチャモン付けられそうな。
例えば「今年は若手騎手の災難が多発し、35歳を下回る騎手が免許失効したケースが4件」と書いたとする。4人というのも、35歳以下というのも恣意的な数字、つまり4人の内3人は30歳を下回っていて、35歳の一人を無理に含めようとしているしょうもないデータ、との反論を頂きそうな話。
まあ今年の顕彰馬見て選定馬のバーゲンセールとほざいて挑発したくなるんだが(笑)、たかが競馬でムキになる人生の無駄こそ堕落に他ならない……さすがにこれは作る敵が多すぎか。
有料記事か無料か知らんが、今あげた例文より、個人的に着眼点そこそこかと思っていたのを酷評されてたのを見た。天皇賞秋の大外枠で一着馬はX年無いから、ピンクの帽子はどんな有力でも問答無用で消し。こういう類の文かな。
Xは未知数っつーか、前回ピンク帽子で1着に来た馬が、記憶から外れてる。ネットに常時接続してれば記憶も不必要、そういう使い方すると脳が退化しそうだけど。
別に転売を奨励するとか有害な論説でもあるまいに、こういう目安まで否定に向かわれちゃ、これ以上何も書きようが無いんじゃねえかって。何なら文句言われずに済むのかっていう言い草は、書き手の人材不足への不安が動機だね。
別に無理にゴマ摺れって書かんが、競馬の買い目に攻撃は、ギャンブル依存症の症例じゃね、違う?