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2025/04/08 06:29
旧境村周辺が舞台のアニメトーク
深大寺ぽぽみって誰だよ! って我が脳内で駆け巡り放題な現状。14話の、子安さんの熱演が思ったより薬効性強力であったことに、今気づいて、慌てて見返しちまった。
SHIROBAKOなるアニメ、まあ我輩が面白いと思ったから他人も面白いと思ってくれて当然と考えていた時期があり、それが原因で数少ない友達がロスト。残当。
その、ゲゲゲの鬼太郎原作者ゆかりの地より丁度北、あるいは西に数キロくらいのエリアを舞台にしたアニメが、放送から10年経過ということで、Youtubeで期間限定の無料放送やってて、先週最終回配信完了した。
競走馬擬人化の方の、スマートファルコン吹き替えてる人がディーゼルさんやっててね、スマートディーゼル、なんちゃって。あと藤堂さんとサイレンススズカの人とが、名前似すぎてもはや相撲の四股名みたいに見えてくる。
知ったきっかけはエンゼル体操、16話。
主要5人の女の子以外のキャラも全員違っていて、そしてどこかで貢献していて、アニメ制作に各々が重要なかかわりを持っているという描き分け、多すぎて覚えらんねえという心配もいらん。
一番ウケた部分が、声優志望の女の子が5人の中でただ一人、作品に関わらないまま終わるという絶望から、作画担当やまとめ役、CGの子とかに降りかかったピンチを乗り越えた先で出演を果たし、主人公が号泣したシーンかな。あとは最古参のベテランがピンチを救ったシーンも。
アニメに興味ない人でも見て損はない、いやむしろ初めて見るアニメがコレって方が、むしろウマ娘より健全なくらいな感じ。
ただ、我輩では健全な視聴ができないでね。どういう訳か自分に置き換えてね。
我が高校時代の友人、いや友人と思い込んでた相手との見解がモロ乖離。そのまま3年ずるずる過ごしながら、卒業後数か月から今まで再会は無し。いやむしろリセットせざるを得ない人間関係だった問題を最後まで見抜けず被害に遭遇。N甲斐君程では無いがな。
まあ、たつ年の「りゅう」が実在しないのと同様、あんなによく出来た5人の可愛い女の子が揃う訳が無く、現実くんがタロウとか茶沢とか、メガネのニヒルな途中入社が関の山かな。杉江さんも実在モデルがいるらしい。
それがわからないまま不安な漠然とした気持ちを抱えてね、コナンの像みたく破壊しちゃう悪い子さんの心の闇ってのがわからんでもなくなる。