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2025/05/04 07:39

ジャスティンなるブリキ男

青とピンクの出で立ちで山羊と戯れてた。ちょいと引退後のメイショウドトウ気分になって、競走能力が上がってしまう錯覚に駆られたが、ヤギさんたちずーっと痒そうに色んな場所掻いてたんで、触るのがヤバイ感じが。

ジャスティンマンって語呂、良さげだと思うの我輩だけだろうか。
チンとマン。にゃんでしょこの片仮名同士対義語って言い張られてさ、どうやらオスとメスって意味らしいんだ。これが対義語ってのを定期的に理解しとーぅ無くなるが、The Tin Manっていう馬名が二頭もG1勝ちがいるくれえ、向こうじゃ割とポピュラーな名詞っつーか形容詞になってるっぽい。
勿論性別を意味する訳が無いんだが、ザじゃなくてオにしたら益々性別を下品にして聞こえて、そんなハンドルネームの人居た気がするが、話が逸れたが、オズの魔法使いの、感情を求めて冒険の旅に加わるブリキの人物とか、守銭奴って言う意味もあるらしい。
ティン冠のオーナーさんが冠名+英語で男というシンプルな名付けで登録してくれたら、どんな血統でもオスでもメスでもセン馬でも応援してみたい

競馬ってのは、海外特に欧州では上流階級の社交の場所なんだろうけど、一攫千金を狙った大衆が主役って一面も持ってるってのは日本だけなんだろうか、知らんけど、海外では文学の話題として登場し、日本では下ネタとしての意味を持つこの語句。どこの国の競馬の雰囲気と融和して見えて、そして言語を超えた多義性、Double meaningに見えてくるのが深い。

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