306件のひとこと日記があります。
2025/10/12 14:26
後の祭りというか、アドマイヤマツリっていうか
凱旋門賞以前に、3歳未勝利も終わった。遅すぎぃ!
締切ってからようやく興味を持つ、遅刻ギリギリで間に合ってたのが手遅れになってからじゃないと本気が出ない。年齢も出身校も競馬に興味を持つきっかけも公言出来やしない我が人生
勝てなかった馬の方が圧倒的に多いのに、どこ行くんだろう、ダート適性次第で未来が決まるのも切ないね。昔は地方でも芝コースもっとあったんカモ知れんけど、維持がたいへんだって聞いた
乗馬へ転身も、誰だって出来る訳じゃない
我が応援馬も勝ちどころか、距離延長……作戦か、短距離枠が埋まっての消去法か不明瞭ながら、ラストチャンスで逆効果、着差広がりタイムでオーバーキル
栗より美味い十三里、ここの部分を「上手い」と書いて同じ高校の先輩から学の無さを突っ込まれた30過ぎた野球選手もまた、CS出場の裏で戦力外通告かね
我輩最初に「本物」に遭遇したのが、このキンモクセイ漂う季節だった気がする。馴らせられれば乗れるけれど、うるさい個体を扱い間違えると命が危ない。落馬してる騎手笑ったり下手糞と罵ってるの居るけど、「玄人と素人」の温度差っていうのが我輩競馬をエンターテインメントとしてない理由
唐突に思い出した「お前の代わりはいくらでもいる」と言われた人、挙手お願いします
人材は消耗するものと決め付けられ、100社からNo突きつけられやっと就職した会社がドブラックで体調崩して後遺症、子供も作れず笑止高齢化、マジ当事者以外から笑い者にされ世代間対立がはかどるなら、勝ち残れない競走馬も氷河期世代も大差無い扱いじゃねえかって
去勢すると競走能力上がって体質も良くなるから、人間もついでに……人を競走馬に例えすぎると逆説の泥沼に苦しむ訳で、いくら馬が尊くても人間扱いはNGだってさ
勝てなかった応援馬の父も2年前の暮れにこの世を去り、その父のライバルとして某擬人化アニメ第二話では主人公だった馬の産駒で唯一の種牡馬も先々週命を終えた
そのことを日記で追悼してくれた方居たけれど、馬名を出したくなくなるコメントがケッコー付いてて、マジ人材不足も父系の危機も、道暮れて日は遠し……いや逆にしちまったが、すべて手遅れにならねえと本気にならねえ、取り組みへの準備が整わねえって。
絵文字爺イラつくが、何度も我輩と書くくらい我が強いって避けられてるだろか我が文も
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笑われるホビットさん
一時期、続々あった地方競馬の廃止に歯止めがかかっています。
高知もハルウララの出現やネット投票の普及などで持ち直しています。
グローバル的な展開の根元にローカルな部分って必要であるという持論です。
我輩、今の今まで友達ゼロで生き残ってきたんです。
我が「宿敵」も生き残っていますし、多分我が応援馬も、田原成貴が注目されていて「夢は繋がっている」と言うていました。 -
五間梯子さん
昔は中央競馬も何十連敗もしている馬がいれる環境だったとか。
皆が豊かではなくとも細々と暮らしていける。
「皆が」だからこそ屁とも思わずにいられた時代。
豊かな人が増えた分、豊かでない人も増えた今日。
いつまでも未勝利を続けていられなくなった馬たちも、その一端なのでしょうか。
世界を目指せる環境は、その分、多くの脱落者を生む世界、なのでしょうね。
どちらを望めるべくもなく、時代は進んでいくのでしょうが、僕、ついていけるかな…。
今日の日記を読んで、そんなんてことを思いました。
そういえば、この頃のホビットさんの日記は、一つのテーマでまとまってますね。なにか心境の変化ですか? -
笑われるホビットさん
そういえば「擬人化アニメ」のコラボが開催されてる競馬場で、第二話では主人公だった馬の産駒唯一の種牡馬の産駒……の出走があります。前走トップと4病弱……4秒弱の差でして、出走できるだけ有難いというスタンスであります。


