競輪
8件のひとこと日記があります。
2022/04/27 16:02
天皇賞春〜馬適性チェック〜��
アイアンバローズ：四走前の京都大賞典は休み明けで直線前詰まり２走前のステイヤーズSはスローの我慢比べながら２着好走これで安易に長距離をこなせたといい難いと思っていたが３か月休ませた後にあった阪神大賞典ではスローペースを粘って２着好走ディープボンドに0.1秒差で価値ある好走であるがこの馬の適正は、瞬発力勝負このメンバー構成ではこの馬のベストな流れに持っていけるか不透明
クレッシェンドラヴ：今までは福島巧者でローカル専であり前年の七夕賞大敗でついに衰えが来たと思ったが2走前のAJCCで先行してまずまずの競馬で7着これは馬がよく頑張ったその後の日経賞では楽に先行して4着この結果は顔面のままは評価できない。この馬の好走条件は時計がかかりスローでの勝負がこの馬の力を最も発揮できる。（馬場悪化で前半からちんたらしたレース）距離についてはやってみてからでないとわからないが長いと思う。
シルヴァーソニック：重賞で3着に2度入るなど実力はある馬ただ、前走はインにいてスローで流れが向いた感じは否めない。あまり騎手で取捨選択したくはないが川田騎手が天皇賞で結果を残せてないところも引っかかるし、ディープボンド等々との勝負付けがすんでいるだけに単勝などを買えるイメージなし。ライバルが自滅したときに出番が回って来るだろう。
タイトルホルダー：2走前の有馬記念の5着は素直に高評価したいが日経賞の競馬を見ているとあの競馬で勝ち切るのは納得なのだがあまりスローからの上り勝負に適性があるかは怪しいとみる。前走それを知った横山騎手が（有馬で薄々察しては欲しかったのだが）少々飛ばし気味にレース展開をするかもしれない。でもその場合、ディープボンドの餌食になる可能性は大きい。今回の危険な人気馬だろう
- アイアンバローズ
- ディープボンド
- クレッシェンドラヴ
- シルヴァーソニック
- イバル
- タイトルホルダー
