競輪
8件のひとこと日記があります。
2022/04/29 13:24
天皇賞春〜馬適性チェック〜��
ディープボンド：2走前の有馬記念は持久力勝負になったことによる好走本来は2千5百はやや短い。前走の阪神大賞典では普段より後方からの勝負で馬体を見るとトライアル仕上げであるものの見事に勝ち切った。本来の適正とは真逆の展開になったので着差以上に強い勝ち方。もちろんここも勝ち負け濃厚で一番人気予想がされているのも当然だ。
トーセンカンビーナ：2走前のダイヤモンドSではスタート出たものの後方からの競馬で最後は追い込んできていたもののテーオーロイヤルに着差を結構つけられていたハンデ戦から定量戦になる今回も逆転は厳しい。前走の阪神大賞典はピリッとしない競馬。本番で勝ち負けというイメージは湧かない。
ハヤヤッコ：前走の日経賞は先行して粘りこんでの5着と久々の芝のわりによく頑張った。が、日経賞は圧倒的に前有利の展開に恵まれた感があり順位を過剰評価することは危険であるがこの馬のセールスポイントもある。それは、ダートなどで重い斤量を背負っていた経験があるので58キロはいけさらに、この週末天気の悪化で馬場が渋って時計がかかるようになるのであればノーチャンスではない馬券内ならありえる。
ヒートオンビート：前走の日経賞は、自分の得意なスローからの瞬発力勝負の展開になったのにタイトルホルダーを差し切れておかずクラス負けした格好だ。距離に関しては、自分はやや長いと思っている。理由はこの馬の走り方が頭を高く上げているのであやしいが距離がもし持つようなら二強には届かないまでも3着争いは十分出来そうだ。
- ディープボンド
- トライ
- トーセンカンビーナ
- テーオーロイヤル
- ハヤヤッコ
- ヒートオンビート
- タイトルホルダー
