競輪
8件のひとこと日記があります。
2022/05/09 10:39
新潟大賞典ああ渾身の大穴馬（対抗評価）惜しくも…
前半の3ハロン34.7中盤の4ハロン47.9最後の3ハロン35.1の持続型の消耗戦で内枠先行馬不利外からうまく流れ込んだ馬が上位を占めた。
1着のレッドガラン岩田騎手うまく乗りました三コーナーでモズが仕掛けていく流れの時後ろからせっていき4コーナー好位の外目で直線では4着馬をとらえていこうとし、残り150メートルでモズをとらえて先頭に外からカイザーバローズやその後ろのヤシャマルなどに迫られたが重賞馬の核を見せた。残り100メートルの手応え的に残せないと思ったが良く残した。やっぱり岩田騎手は追える騎手ですね。
2着のカイザーバローズスタートは出たが、二の足がつかず後方に残り6ハロンの時点では後方4番手で、4コーナーを過ぎた時点では後方5番手で馬場の6分どころに津村騎手が出して追うも惜しくも2着でした。ただ、津村騎手のコメントによると以前より馬が明らかに成長しているとのこと重賞戦線でも期待したい。今の新潟の馬場は、開幕週なのに内があれているのでそれに乗じてこれた感じは否めないが次走はエプソムCだと少し厳しいか。
3着のヤシャマル3コーナーではカイザーバローズの少し前に位置し4コーナーでは中段にポジションを上げて直線に向かい馬場の6分どころから最後に突っ込んできました。もう少し仕掛けが早ければあるいはという競馬。この馬は、左回り中心で重い芝を得意としているので適鞍がなかなかないが、次走たたいての新潟記念で狙いたいです。
4着モズナガレボシ3コーナー手前でポジションを上げて先行集団にとりついていきました。これは、馬の手応えがよかったので早め先頭で押し切るつもりだったのでしょうか。4角3番手で直線早々と先頭のアルサトワを捉えて、そこから残り150までは先頭にいたものの各馬の目標になってしまったために脱落惜しい競馬でした。この馬の馬券を買っていたら直線テンションマックスで買っていなかった人はやべえ…と思っていたでしょう。次走は函館記念などのサマー2000シリーズで狙いたいところです。
結局馬券は外れたものの直線では熱くなってしまいました
- レッドガラン
- カイザーバローズ
- ヤシャマル
- エプソム
- モズナガレボシ
- アルサトワ
- テンション
- マックス
