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2024/04/28 19:03
天皇賞春 回顧
ドゥレッツァを本命視。対抗をサヴォーナ。3列目はタスティエーラ、ブローザホーン、テーオーロイヤルの3頭。一応ドゥレッツァ軸の馬連4点を保険として少額押さえる。
サリエラがマイナス体重、やはりこの馬は非力で買えない。タスティエーラもマイナス体重、コレはまた拒食気味なのか・・有馬でプラス体重だったから戻っただけなのか・・。なんにしてもドゥレッツァが早々に沈んだのは戸崎のヘグリでもなんでもなく、単にこのコースが向いていないということだろう。根本的に淡泊さのあるキンカメ系は操縦性に乏しいのかも知れないな。それを思うとテーオーロイヤルは相当強いな。サヴォーナは手前替えの課題をレース映像で確認できなかったが、まあこの着順であれば及第点。この軽い馬場は向かないのだろう。ただ、マテンロウが逃げてペースは速くなったのでタフな競馬の方がいいサヴォーナ向きの展開になったのは確かだ。適距離で若干力のいるレースに出走すれば、手前替えさえできれば次はアタマで買える。ブローザホーンはスローだと折り合えないと思っていたが、このオッズの動きは馬券になる気配と感じて一応押さえた。これもノリさんが逃げたことが功を奏したのかも。ディープボンドが馬券になったのも、ノリさんがペースを作ったおかげだな。1桁着順に収まっている馬の殆どが、タフな条件の方が良い馬だ。ドゥレッツァやサリエラには向かなかった。ハーツ産駒のチャックネイトもどちらかというとパワーではなくスピードタイプかも、ということが予測できる結果。