門別　フロイラインカップ　回顧

ポルラノーチェ1着、ヴィヴィアンエイト２着、トネムスメ３着と予想。陣営の本気度はヴィヴィアンよりポルラノーチェが上と感じた。ただ、ヴィヴィアンエイトは前走距離が短かったため、今回はすんなり良い位置を取れる筈で、逆転の目もある。３着トネムスメを指定した理由は、人気の角川厩舎馬ピンクヴェノムは斤量４キロ増で恐らくここは勝負ではない。それでいて３頭出ししているということは残る２頭のうち１頭が勝負馬、陣営のトーンからトネムスメが勝負がかりと思った。馬単、馬連、三連単の３点勝負。有力馬外枠５頭のうちコモリリーガルが３着に。惜しくもトネムスメは４着という結果。今日の結果から、上位２頭の実力が抜けているのはわかるが、ピンクヴェノムは条件的に厳しかったので、これで人気を下げるようだと次走以降はかなり狙える。パラライカは大幅馬体増が影響してそうなので、次走は馬体重を要チェックかな。馬券的には若干プラスになった程度だった。