161件のひとこと日記があります。
2025/01/13 17:56
3歳馬たちとの戦いが始まりました
今年初の3歳馬重賞レースのフェアリーSとシンザン記念が行われました。昨年から言ってますが、わたしと相性の悪いこの世代。昨年の2歳馬戦はもう手に負えない感じでした。しかしこのままお手上げ状態では情けないと、なんとかしてこの世代を攻略してやろうと予想しました。
桜花賞、皐月賞までの3歳馬重賞レースのわたしなりの法則があるのですが、今年の3歳馬にはこれが全く通用しません。ただこの法則を全く無視した予想をするのも危険と考え、ちょっと普段の自分の予想とはズラした予想をしました。特にフェアリーSは。
フェアリーSはハズレてますが、自分の中では「しめしめ、ちょっとかすってきたな」という手応えはありました。シンザン記念は今までの法則とフェアリーSの結果を参考に予想しましたら、マイナス収支ですが、的中はありました。
ちなみに今までのわたしの桜花賞、皐月賞までの3歳馬重賞レースの法則でまだ有効だなと思われるのが一つあります。それは…
「持ちタイム最速の馬は買い目に入れろ」
桜花賞、皐月賞までは、とにかく速く走れる馬が良いという印象があります。ここまでは、とにかく速く走れればなんとかなるというような。オークス、ダービーになると、速ければ良いという競馬ではなくなってくる。あくまでもわたしの感覚ですが。フェアリーSはティラトーレが、シンザン記念ではアルテヴェローチェが持ちタイムがメンバー最速でした。そしてどちらも馬券内に入ってきましたよ!ホラホラって感じです(笑)
そして自分の法則でこれはこだわらなくてよい思ったのは…
「本命は出走経験2走以上4走以内」
若い馬は経験と慣れが必要で使い過ぎにも要注意という考えから来てるのですが、今年の3歳馬はそうとも言えないようです。フェアリーSもシンザン記念も出走経験1走のみの馬が勝ち馬になりました。
と、このように自分の法則と今年の3歳馬の傾向を擦り合わせていくように今後も予想していこうと思います。そしてクラシックレースが始まったら、ピタッと合うように的中できたらと思ってます…っていうかそれが理想です。
昨年は2歳馬(今年の3歳馬)となんとか仲良くしようと、媚びた感じでいましたが、それは自分らしくないと思い直しました。わたしは今年の3歳馬に挑んでいきます!覚えてろ、3歳馬!必ず君たちを攻略してやる!(笑)
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ちめさん
アヴェノチャンスさん、コメントありがとうございます!
私見ですが、桜花賞、皐月賞までは、とにかく速く走れるかが勝負な気がします。速く走れる脚を持っているというのは競走馬の基本な能力という気がしますし、まだ競走馬として未熟な若駒はスピードが大事な気がするのです -
アヴェノチャンスさんがファイト!と言っています。
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アヴェノチャンスさん
「持ちタイム最速の馬は買い目に入れろ」
これが古馬であれば、昔のタイムがあったりで、
少々ややこしくなるところですが、同世代のレースであれば、
効果ありと言ったところでしょうか -
kenさんがいいね!と言っています。
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ちめさん
バンバ・ラルさん、コメントありがとうございます!
仰る通りです。持ちタイム最速、上がり最速を持っていても、また同じように走れるかですよね。「なんでこの間と同じように走れないのー!?」ってなるパターン、よくありますメンバーが違うと、展開、流れも違ってくるから前と同じようにいかないのも分かるのですが、それにしても!っていう結果もあります(笑)わたしの実力では展開までは読めないので、持ち時計最速、上がり最速の実積があることを評価して、予想してます。 -
ちめさん
Mr.flehmenさん、コメントありがとうございます!
本当に期待されたエリート馬は、クラシック本番までは、大事に大事に、等間隔のローテで走ってる印象があります。最近ではコントレイル、エフフォーリア、イクイノックスなど。クラシック前のローテを見て、陣営の期待度を測り、予想したりもしてます。
とにかく今年の3歳馬重賞レースは打たれ強く、根気よく頑張りたいと思います -
ちめさん
オれんジさん、コメントありがとうございます!
馬の力が拮抗してる時は、ジョッキーの腕の差で決まるかと思いまして、そういう時はジョッキーを見ます。あと、京都競馬場の時は武豊騎手がいるか見ます。そして乗る馬に少しでも勝機ありと感じたら、人気薄でも買い目に入れます。京都の武は自由自在というイメージがあります -
とらじろうさんがいいね!と言っています。
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バンバ・ラルさん
私も近走の走破タイムを参考に予想しますが、問題はこのレースでその時計の通りに走れるか?ですよね。新馬勝ちの馬の場合は走破時計・上がり3Fタイムでイケそうだと思ったら新馬戦のレースぶりを動画で確認するようにしてます。
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バンバ・ラルさんがいいね!と言っています。