高松宮記念

軸はルガルにしようと現時点では思っています。
前走も枠、出走馬が確定する前からこの子だと思っていました。（相手ミスって外しました）

しかし、荒れると評判の高松宮記念。
今年の重賞を見ていても波乱傾向です。
これでは夢がありません。夢をひとつまみしましょう。

そう思い馬柱を見ていると今回、ルガルの他に注目したい馬が1頭いました。

それは、シャンパンカラーです。

前走のフェブラリーSは、
初ダート、不利な1枠、出遅れ。
芝のスプリントかと言いたくなる前半33秒。

それを8ヶ月の休み明けで終始先行していたのです。良く走ったなと思うばかり…
展開的にもあんなの勝てる訳が無い。完全度外視です。

その度外視な前走を見る限り、先行は取れそうです。
テンに置いてかれてしまうという危惧はありません。

血統面でもパワーは間違いなくありますし、中京を走る上で必要なものは持っていると想定しています。

レベル云々は置いておいて左回りのG1を勝利した実績もあります。

ドゥラメンテ産駒の成績が悪いだの何だの言われていますが、過去の傾向を覆した馬も今年は沢山出ています。

この子もその1頭になると疑うゴロリも疑うのをやめて信じています。