川崎クラウンカップ

１・斤量
→本年から負担重量が「クラス別定」から「グレード別定」になった。
前者は分かりやすく言うと賞金によってハンデが段々重くなり、
後者は少し緩和される。

総賞金で２８８５万円稼いで本来であればおそらく５７キロだが、
変更されて１１番ライゾマティクスの５６キロが負担重量トップ。
この時点で割引必要。

ほかの有力馬が５４キロ、唯一牝馬のウインアザレアだけは５２キロ。
先に出すが牝馬は苦戦傾向なのでウインアザレアは消し。
追い込みの脚質でもあるため位置が取れない本馬は不利かと。


２・脚質・位置
→前５番手ぐらいまでが優勝圏内に近い。
→先行力とスタミナ活かして前で運べる馬。
→追い込み一手だけの馬は厳しい、出来れば差し。

予想の位置取り。
２・８←４・１１・１２・１３←３・５

前行きたい馬揃ってるから先行争いは
スタートから激しくなって２回目のコーナー付近で
隊列が決まると思う。
１３が意外とキーマンかな。
消耗の度合いで３・５に展開向くか。



３・実績
椿賞トライアル組は内容が平凡、
ネクストスター組と他の戦線から来た馬が上位か。

ニューイヤーカップでギガースと差がなかった馬が
ネクストスターで惨敗。
その馬を超えて上位に来た馬を評価。
３・５。


最後に血統だがコレはあまり考えなくてもいいかな。
雨が降るようであれば、、だけどきっと晴れる。


・まとめ
◎５アジアミッションの地力とノビシロを期待。
距離はマイルでちょうど良さそう。

〇２シシュフォス
▲８ゴールデンブザー
単純に逃げられると怖い存在。


△１２チャダルクン
△１３ビスマルク
タフな馬場は得意そう。
前者はゲート次第で上位、後者はペースに付いていけるか。
外枠は不利だと思うが軽視は出来ない。