競輪
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2025/08/12 09:53
データの有効性
データの有効性
データの分類は端的に言えば、集合といえる。
分類されたものは、多いか少ないか平均的なものか
３種類に分けられるだろう。
緻密な分類では、もっと多くなるだろうが、
競馬においては、３着以内か４着以降かで多くても４種類分類が妥当な線と言えよう。
細かい分類は学術的には有効だろうが、ギャンブルの当たり外れを検証するには
多くの分類は、AIとかには検証できるだろうが、個人レベルの検討には
荷が重すぎる。処理能力が高ければ、細かいデータ分けは有効だろうが
ある程度の妥協は必要だろう。
競馬の（馬券）下手な人に限って、当たればあれは当然の結果だと言うが、
外れれば、騎手が下手だったとか、言い訳をする。（笑）
後付けは要らない。終わった後では、なんとでも言える。
ああいえば、こう返すですからね。囲碁とか将棋の検討は、分岐点での
研究だから有効だろうが、競馬の後付けは自分に都合の良い解釈になりやすい。
結局、何が言いたいかですが、データとは
合理的に解釈できるものしか、データにはならないと言う事ですね。
感想は要りません。
