二兎追う者は一兎も得ず

二兎追う者は一兎も得ず

データが多くなると馬券内に入る馬が多くなる。（予想的に）
後付けで結果を分析すると、データ内に入っている。
これは、切り捨てができない為、あれもこれもになる。
思い切って、データを半分にする。
そうすると、勿論データ内に入る馬は少なくなり
データ的に判断すると、当たり馬券も少なくなる。

単純に考えると二分の一になるが、リターンは半々にはならないだろう。
もし、半々になれば投資額が半分になるので結局は同じである。
いずれにしても、切り捨ては当たりは減らすが、リターンが
半分ならやった結果はOKである。

どちらかが多くなれば、それはデータの採用が間違っていない事になる。