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2025/10/07 12:07

枠連での方法論

枠連での方法論

日曜日の俺プロで大失敗をしました。
最近の馬券では主に枠連で買っています。
何故、最近では少数派になった枠連にしたかなんですが、
馬連よりも、選ぶ点数が少ないからです。
点数が少ない分配当も低いんですが、点数を減らせるのはメリットが大きいです。

競馬には不測の事態があって、不確定要素が多くあります。
それを馬連では、少なくするために導入されました。
いわゆる、代用品ですね。
これを嫌うんではなくて、積極的に活用する方法にしました。
配当が下がるよりも、点数を抑えられる事を優先したんですね。

だいたいのレースでは、人気的な組み合わせは
1番人気から8番人気までに収まる率が高いです。(馬連、馬単、ワイド)
8番人気は8枠に対応されますね。

同枠に(9頭以上の場合)人気上位とか下位人気がいる場合もありますが、
一応、枠的には綺麗に分かれていると仮定します。
それで、実際の買い目はどうなるかですが、
例えば1番人気を軸馬とします。あくまで仮定ですので
1枠の1番人気としましょう。
で、順次枠なりに人気が下降したとして

1枠⇒2、3、4、5、と4点を主軸にします。
1枠⇒6、7を押さえにまわします。
(金額的に主軸は2000円、押さえ1000円。これで1万円分)
残り1枠になりましたが、一応これはカットします。(点数を抑えるため)

文頭にあった大失敗は、いつものように枠連が多かったので
記入する時、うっかり馬連にしないで枠連にしたんですね。
10月5日の京都9レース、大原ステークスです。
9頭立てだったので、馬連を選ぶのは普通です。
結果は当たったのですが、
枠連 1100円
馬連 1740円

あまりない少数頭でのオッズでした。(実馬券は買っていないのですが、悔しいです)
これが切っ掛けになって、別の方法を考える事になったんですね。
それが昨日の投稿のステップ・アップにつながったんです。y^●^

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