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2023/11/05 19:57

「ダービーは最も運の良い馬が勝つ」の真意 1984シンボリルドルフ世代考察編

この言葉の運とは何かと足りない脳味噌こねくり回して考えたい。
ダービーを勝つための実力を持って産まれた才能である運。速い(早い)、強いのような具体的な表現とは対照的にダービーがクラシックの中でも特別な意味合いを持っているからなのか。
一方、「ダービーポジション」とい言葉があったように28頭建てだったりした頃の、今では到底無茶苦茶な頭数、枠の運などの名残なのか。

調査基準の主役はダービー馬、グレード制導入後の時系列順に、皐月、ダービー、菊の単冠馬や、クラシックの反動はあるのか否かや、クラシック未出走の馬はどうかなど調べながら自分なりの発見やひらめきを取得出来ればと思う。

閑話休題

俺はリベラルアーツ志向があるから少女漫画及びBL、GL、化学史、フットボール、分析哲学、将棋、まだまだ素人だけど量子力学の基本の樹。そして競馬の血統。どれも実用的でないけれど研究は楽しい、楽しいは制御不能。もとい、正義。

まずは試し一つずつ調査することにした。ネット競馬のサイトなので、横着ではあるが引用元とかわざわざ記入しなくていいのもメリットだね。

やっと本題。

大変な事忘れていたようだ、この世代に限れば2歳戦はグレード制導入前、オープン戦はG3に換算してしまおう、勝手に。

グレード制導入後からの初っ端無敗の3冠馬が誕生した上にシンボリルドルフの他は古馬混合レースG1勝馬がスズパレードただ1頭というややもの足りない感は否めないが、1つ2つ上にはミスターシービーを筆頭にタレント揃い。
それでもクラシックを皆勤し、降着がなければあわや天皇賞(春)のタイトルもあり得たニシノライデン。同じく皆勤の善戦マンのスズマッハ(現行齢4歳時エプソムC)。クラシック皆勤3頭が反動無く活動したのは見事。
また、地方の勇(雄)でクラシックは出れなかったロッキータイガーがジャパンカップを2着、当初のライバルと目されていたビゼンニシキ、息の長い活躍をしたゴールドウェイなど名脇役はバラエティに富む。

あと40年、先は長い。

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