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2023/11/08 11:52

『315°の視点から』第零分柒回 [実質的に前書き]

語る上で欠かせないのは『馬』だ。
 「って、いきなり何を言い出すんや、競馬のサイトなんだからタイトルに書けや!馬っちゅーのは当たり前やん」
 競馬と馬は切っても切り離せない存在である。まずは基本として競馬とは馬が走るレース競技だ。
 「いや、だから基本中の基本を通り越して過剰基本やて。競馬って言葉通りそのものやんけ、アホか!」
 故に。
 「故にとか無駄な一行使うな、そもそもサブタイトルなんやこれ【実質的に前書き】って、実質的、実質的ってよく営業とかで使う実質的に無料ですみたいななんか胡散臭いアカンイメージやわ。しかもな第零回までは億歩譲って判る。その後の0.1の小数点の分ってわざわざグーグルまで使って中二病も程程せい。しかも0.2から0.7に飛ぶとか後から付け足しする気まんまやんか」
 馬の根源は水である。
 「どーでもええ知っとるわ、人体も馬体も70%は水や、ターレスかよ!そもそもコンセプトなんや?『315°の視点から』って、文学者気取りか!センスないからやめーや、そもそもお前経済学部やろが」
 ん?けいざい。何か聞こえた気がする。
「いやいや、深読みし過ぎやっちゅーの。もう経済はいいからコンセプトだよ主旨!」
 俺はこの日記を書くに当たって、馬券のセンスがないから誰の二番煎じでもない自分独自の目線からのアプローチで競馬を予想しようとするプロジェクト。
 「プロジェクトとか大袈裟過ぎる。そもそも履歴見ると読者誰もおらんぞ、なんか涙ぐましく切実だな」
 いつか、この試みと経験が後の何かの糧となり財産となりうるであろう。
 「いきなり終わったように言うなっちゅーねん!ま、ええから本題の『315°の視点から』ってどうゆう意味?」
 文字通り右斜め下45°の角度から競馬を俯瞰し予想しようということだ。
 「分かりにくいわー、ホンマ。とかくな、曲がったお前が曲がった角度から競馬見上げんのな。いつも通りやん、で、その315°っていうのはどこから発想したの?」
 理由はまだない。吾輩はいずれ何らかでその意味も現れるというものだ。
 「いきなりの後付け宣言かよ!いいよ。ってゆーか寧ろそこ隠せよ」
 尺の関係により、この試みも挫折するまでは色々な真面目に頑張っておこうと思う。
 「挫折前提かよ、色々な真面目ってなんだよ」
 


 

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