8/4エルムS【S+】ドゥラエレーデ【S】プロミストウォリア【A】サヴァ短評

逃げ先行有利を前提に評価。
枠確定後に再評価。
(レース評価:◯高評価、△据え置き、×低評価、▲度外視)

【S+】
ドゥラエレーデ
　G1一線級の実力で、他の馬と格が違う。過去の相手からも実力最上位で戦ってきた。内枠であれば更に固い。
ドバイWC5着。
▲フェブラリーS12着。差し追い込み有利の馬場で内に包まれた。1000ｍ57.9秒と異常なHペースで、前を行った馬は軒並み掲示板を外しており、展開が向かなかった。
◯東京大賞典3着。前有利の中、勝馬と0.2差の3着。相手が軒並み強くハイレベルなレースで高評価。

【S】
プロミストウォリア
　実力は十分であるが、1年ぶりの出走がどう響くか。重い馬場でも走っており、天候も気にしない。
▲帝王賞(Jpn1)5着。距離が合わず度外視。
◯アンタレスS1着。逃げ有利の馬場で逃げ切り。相手にヴァンヤール・キングズソードもおり、後のG2G3地方G1で好走している。
△東海S1着。Sペースで展開が向いて押し切り。

【A】
・サヴァ(注目馬)
　悪路で加点。前走は先行位置で良い競馬をした。今回も同じ岩田騎手が騎乗するため、前走同様内枠を引いて前目の競馬ができれば、馬券内が期待できるかもしれない。オッズ妙味で加点。
◯大沼S(L)1着。先行位置での競馬で好走。以前から強い末脚は持っていたものの後ろでの競馬では生かしきれていなかった。前の競馬でも末脚は健在。
▲栗東S(L)9着。今回求めているポジションでの競馬では無く度外視。
・ドゥラレジリエント
・ユティタム