■爆穴■　府中牝馬ステークス

■爆穴■　府中牝馬ステークス

ウインエーデル

東京芝は1800ｍのみ出走で2戦2勝と勝率100％

ノーザンテーストのクロスもあって母父ステイゴールド、父はキングマンボ系でSadler's Wellsも持っているように欧州寄りな血統で連続開催最終日の力のいる荒れた東京芝も合っていそう。
3勝クラスの同舞台ではスローペースでありながら今回人気の一角のカナテープを置き去りにする32.9秒の脚で差し切り。
近走の凡走が影響してか今回はカナテープより1キロ軽いが、11戦して0勝の右回りなので度外視で良いと思います。

リオンディーズ産駒の傾向として重賞勝ち馬は全て上がり33秒台以下で勝っていますが、この馬も切れるリオンディーズ産駒。

母コスモプラチナは夏のハンデ重賞マーメイドステークスの勝ち馬で逃げ切った。
ポストマーメイドステークスとしての府中牝馬ステークス施行初年はそんな母を持つ子が差し切りというのもドラマがあっていいんじゃないでしょうか。