名古屋大賞典

チャンピオンズカップの前のどたばた時期あたりから楽しみにしていた名古屋大賞典。本当にjpn3ですか？っていう面々。ハンデ戦なので結果は本当にわからないけれど今こそみたい馬がそろっていました。

ベルピットは外に出てどうだろう、ヤマニンウルスは今回ほどの相手と今まであたってないけどどうだろう、などなど
そしてハンデ戦だったからこそのノットゥルノは60も背負って大丈夫なのかとかも

ノットゥルノの鞍上は馬を信じて果敢にいきましたね、ああいう思い切りは気持ちいいです。

パドックでは俊敏なバンビのように見えた（他の馬たちが比較的大きくて…）シンメデージーの３着は強かったなあ。シンメデージーもミッキーファイトもまだ３歳。

と、思うと、アナザートゥルースのようなおじさまも頑張っていたり、衰えないの凄いです。３歳の３倍以上生きてるのよね…

アナザートゥルースをみていると、ダートの場合経験も強さのひとつなのかと思います。
ピークが若い馬もいますが、基本芝より長い競走生活になることも多い中、一戦一戦を糧に成長していってほしいです。今の４歳ダート馬たちが微妙な気配ですが、倍生きてもまたアナザーおじさまの馬齢にはいかないのよね、長く応援して先々もみつめていきたいです。

そして、アナザートゥルースよ、気合をありがとう。