697件のひとこと日記があります。
2011/08/31 12:42
うまスタのこの時期
うまスタの6月3週から、4才馬は収得賞金が半分になり、3才馬は古馬との混合戦が始まります。
分かりやすく言えば、3才馬はそれまで同じ3才馬同士で戦っていた条件を4才馬以上の馬達と戦わなければいけなくなるということです。
能力の単純比較から言っても3才と4才とを比較してもその差は歴然ですから条件が上がるほど3才馬が勝って賞金を加算するのは初期値が高かった馬でも今の時期は厳しい状況だというのが現実です。
それと合わせて考えなければいけないのが、成長タイプ。
早熟、持続、普通、晩成の4タイプありますが、おそらく一番多いのが持続型。
それはうまスタの実在繁殖馬を見ても持続型が圧倒的に多いから。
持続型は3才の8月頃はほとんどがピークを迎えています。しかし能力は完成形の半分ほどです。
ピークだけど完成形の半分の能力なのが今の持続型の3才馬。
そういうことからか、毎シーズンこの時期にユーザーからの不平不満を耳にします
特に持続型3才馬所有の方だと思います。
ボクも経験があるから分かりますが、一つだけ助言を。
持続型のピークは3才の春頃から4才の春か初夏頃まで。
そこで持続型の楽しみ方は、
?3才春はクラシックやダート重賞を目指ざす。
この時期の賞金加算は非常に大事
重賞ばかりに出走して賞金加算できないより、OPをいくつか勝つ戦略もあります。
?夏はとにかく能力向上に力を入れる(持続3才は限られた時間しかないパーフェクト調教で)。
?数は少ないが3才限定戦(7月のラジオNIKKEI賞や8月のレパードSなど)を使いなるべく古馬との対決を避けて賞金加算する。
?秋は3冠目を目指すか、3才限定ダート重賞を目指す。
?4才の春頃に古馬と対戦する。
ということになりますか。
成長タイプによって、楽しみ方は違います。
あの?ベテランユーザーの方には当たり前のことを書いてしまいましたが
皆さん
せっかくだからうまスタを楽しみましょう
-
yuckeyさん
>>パティシエさん
メンテ永いからつぶやいただけなんですが
いつもありがとうございます -
yuckeyさん
>>スカーレット兄妹さん
日記を見てくれてたんですね光栄です
晩成は…
忍耐あるのみ -
yuckeyさん
>>キッチさん
どうも
メンテ2時間、長かったですね。
ボクもクラシックを目指すなら今は早熟を造ると思いますね
でも当分の間は狙いません。
モバゲー版で3冠したので良しとしてます
3冠の価値の差はあると思いますが
しかし、こちらも見た目モバゲー版みたいになっちゃいましたね -
パティシエさん
ありがとうございます
能力有りながらも持続失敗連続です
今回はある程度楽しんでます
ウチは普通型がメインに成りそうですが調教に励んでます
いつもアドバイスありがとうございます -
スカーレット兄妹さん
はじめまして
ダイヤモンドワールドの超一流馬主さんの日記いつも読ませて頂いてます
持続型はなかなか難しいですよね
うちは基本的に持続は生産しないで早熟遅を生産するようにしてます
春クラシックは早熟遅が有利ですしね
今度は普通と晩成の育て方をレクチャーして下さい
参考にさせてもらいます(笑) -
キッチさん
はじめまして長期メンテ中なんで、みなさんの日記を閲覧してました♪
ごもっともなご意見ですね持続でも早め?遅めがあるようです。持続に生まれても、生誕時には、この早め?遅めが判らない。これが難点です。クラシックを勝つには、持続早めが圧倒的に有利なようです。いくら生誕時の初期パラが高くても持続遅めだったら苦戦します。初期パラも引き次第ですが、持続早め?遅めも引き次第。運の要素が限りなく強いというのが、持続の難点ということですね
それゆえ、僕は早熟普通晩成のどれかで勝負する傾向です。クラシック制覇の夢、捨てきれないですが