サウンドオブティーダ、華月賞に出走

サウンドオブティーダ
馬主:ChaCha

13S/7月4週パール
華月賞(G)
1-1 サウンドオブティーダ(牡3)
524kg 2番人気
・1.52.5
結果:3着
―第40話、上下関係―

チャチャシンゲツ
「今回はティーダさんのレースでござるな

そろそろ、ティーダさんにも重賞勝ちがほしいところでござるな」

サウンドオブティーダ
「そうだな、そろそろ重賞勝ちたいところだよな

シンゲツ、しっかり応援よろしくな」

ソニックレヴィン
「てかさぁ?よくよく思ったら、シンゲツとティーダさんって、“叔父と甥”の関係になるんですよねぇ?

しかも、シンゲツのほうが叔父にあたるんだろ?だったら叔父さんに向かってタメ口は、マズイんじゃないですかぁ?“甥っ子”のティーダさん。」

サウンドオブティーダ
「たしかに血のつながりでは、オレのほうが甥にあたるが、オレのほうが年上だから問題ないだろうが

ってかオマエ、さりげなく先輩のオレにタメ口でしゃべってるな」

ソニックレヴィン
「てかさ?ティーダ兄さんって本当に強いんですかぁ?

今までのレース見ていたけど、なんかイマイチって感じでさぁ、先輩としての威厳を感じられないッスけどねぇ?

今回のレースで先輩らしさを見せてくださいよ?」

サウンドオブティーダ
「くっ…レヴィンの言うとおりだな

ここを勝って、先輩らしさを見せないといけないな)」



そして…。



サウンドオブティーダ
「くそっ3着か

(後輩にいいところ見せたかったけどなぁすごく悔しい)」

チャチャシンゲツ
「でも、ティーダさんは凄く頑張っていると思うでござる

次はリベンジ頑張ってほしいでござる」

ソニックレヴィン
「うーん、オーナーも言ってたけど、調子があんまり良くなかったみたいだからしょうがないかな?

ティーダさん、次こそはリベンジ頼むッスよ」

サウンドオブティーダ
「すまんな次こそはいいところを見せてやるからな」

ソニックレヴィン
「今電話があって、キューさんはひまわり賞勝ったって言ってたよ?」

チャチャシンゲツ
「ばるきゅりあさん(キューちゃん)はやっぱり凄いでござるな」

ソニックレヴィン
「やっぱ、頼りになる先輩がいると違うよな?

キュー様最高!!ってカンジだよな」

サウンドオブティーダ
「………(次こそは絶対にリベンジしてやるからな)」