競輪
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2012/03/23 20:23
高松宮記念��展望
高松宮記念��展望
色々な意見、見解が御座いますが、一つの情報としてお楽しみください。
「今年の高松宮記念は、４頭出し（カレンチャン、ダッシャーゴーゴー、トウカイミステリー、ロードカナロア）を敢行する安田隆厩舎記念の趣がある。そんな中、１番人気確実と目されるロードカナロアが、坂路で５０秒６、１２秒４という超絶調教によるデモンストレーションを行った。一方、カレンチャンは５４秒台だが、馬場状態が悪くなった時間帯の上、馬なり。しかも、かなり後ろから追いかけたトウカイミステリーと併入に持ち込んでいるのである。ダッシャーゴーゴーも先週の段階で５２秒台を出し、今週はゴール前だけ追って１２秒０の切れ（全体時計は５４秒０）となかなかの仕上がりを見せている。
では、この４頭で何がどれがいいのかといえば、世間的には「ロードカナロアが筆頭格で、カレンチャンが次位」ということになる。その上で、「ダッシャーやトウカイを出す意味があるのか？」という話になるわけだが、同厩で多頭数出しすることによってライバル陣営の馬を締め出す（除外を食らわす）というメリットがあるのだから、決して無意味ではないのだ。逆に言うと、勝たせるために万全の態勢を敷いてきたわけで、厩舎の本気度は相当なものなのである。そんな中、陣営が最も有望視するのは、世評通りロードカナロアとカレンチャンなのだが、この２頭の比較が厄介だ。勢いでは明らかにロードなのだが、背景的にはカレンチャン（ロードはケイアイファームで、カレンチャンは社台Ｇ）であり、一概にロードオンリーとは言い切れないのである。
では、安田厩舎以外でマジ態勢にあるのは何か？舞台がＧ�気覆里如∨楜ぅ癲璽匹凌惘弔�多いのは言うまでもないが、久々のＧ�気鯀世β腟彿殕留梗砲�サンカルロ、復活の気配を見せてきたグランプリエンゼル、馬主的に話題作りがしやすいマジンプロスパー、復活に駆けるジョーカプチーノあたりが特に熱心である。この中に、「大駆け」が見込める馬がいることを付け加えておこう。」
- カレンチャン
- ダッシャーゴーゴー
- トウカイミステリー
- ロードカナロア
- トウカイ
- イバル
- ファー
- サンカルロ
- グランプリエンゼル
- マジンプロスパー
- ジョーカプチーノ
