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2012/02/24 16:49

中山記念・阪急杯?展望

中山記念・阪急杯?展望


色々な意見、見解が御座いますが、一つの情報としてお楽しみください。

エイシンアポロンの回避が決定し、中山記念はトゥザグローリーがますます人気を背負うことになりそう。しかしトゥザグローリーは、やや余裕残しの仕上げ。陣営の目はすでにドバイを向いており、そこで調子を100%に持っていこうとしている。地力はあるので上位には来るだろうが、ひさしぶりの1800m戦ということもあり、アタマ鉄板というわけにはいかない。

レッドデイヴィスも坂路で「54秒4ー13秒5」とこの馬にしては平凡な動き。調教師は十分に乗り込んでいるから大丈夫とコメントしているが、中間に速い時計も出していない。この馬も本調子ではないとみていい。

この2頭が怪しいとなると、怖いのは関東馬ということになる。ダイワファルコンフィフスペトルフェデラリストの3頭は、いずれも上々の動き。とくにフェデラリストは調教師がまたがって想定以上の速いタイムでの追い切り。乗りミスをしたわけではなく、馬の成長が感じ取れる内容で、充実期に入っていることがわかる。

一方、阪急杯で人気になるのはガルボサンカルロガルボはいかにも軽めの調教で、昨秋から詰めて使ってきた疲れを取るために緩めにした感があり危ない。一方のサンカルロは、いつものごとく大久保流の坂路3本追いでハードなトレーニングを消化している。1200mでは短く、1600mでは長いこの馬にとって、1400mの重賞はG1以上の目標となる。陣営はここも取りに来ている様子だ。

穴っぽいところで動きが良かったのはヘッドライナー。年齢の影響でズブくなってきており、距離は1200mよりも1400mの方がむきそう。時計のかかる坂路を「52秒5?12秒7」でまとめている。開幕週の芝も合いそう。阪急杯は波乱の気配が漂っている。超大穴が出る可能性まである。」

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