出資２歳馬メモ（キャロット）

コイスルキセキ（マチカネホレルナヨの2013）

３万円でハープスターが買える！という感じで実験的な出資
いや、細かいところ比べれば全然違うけども（笑）
最近の写真や動画を見ると父の影響かごつくなっているようで
まとまりのあるハープスターとは全く違ったタイプになった。
後肢の可動域が広く、回転の速い走法。
もしかしたら面白い馬になるかもしれないと思っている。
しかし脚が細い割に上体が大きくなっているのは不安かな。


インフィニティラヴ（スターリットラヴの2013）

牝馬らしいしなやかさがあり、母父スペシャルウィークが強く出ている印象
しかし募集時から大きく変わったという感じがしない。
良化はしているのは確かだけど、成長曲線はゆっくりなのかな。
難しいところのあるファルブラヴの牝馬だし、
そういう気性面、精神面なども考慮してじっくりとした調整なのだろう。
実際、今のペースでも飼い葉を食べる量が減ってるようで、なかなか大変そうだ。
牝馬は気持ちで走ると言われてるだけに難しいな。
ちなみにこの馬に最優先を使ったのだが矢作厩舎じゃなかったら一般で楽々とれたよなぁ。。


トロヴァオ（サワズソングの2013）

地方所属馬で売れ残っていたが、実は一番自信がある。とても好きな馬体。
結局ダートのレースを使っていくうちに筋肉は硬くなっていくので、
ダート馬でも柔らかい筋肉の馬の方が好きというのもある。
年末からの上昇度では贔屓目なしに全募集馬で５本指に入ると思う。
動画も更新の度に良化しているのが伺える。
脚元もすっきり見せてるし、背中も長く、首差しの発達も文句の付け所がない。
あえて注文を付けるならトモがもうちょっと発達してほしいかな。
まあでもダートなら前駆が勝ってるタイプの方がいいので問題ないか。