早いけど振り返り

ストレンジクォークは２着、マッサビエルは８着
共に結果には納得

ストレンジクォークはあそこまできたら時の運なので特に言うこともないでしょう。
一息入れてから次に期待したい。
東京開催を避けるのは選択肢を狭めることになるし、
上のクラスを目指すなら選り好みしてる場合ではないので準ＯＰの内に東京使って欲しいな。



マッサビエルは調教全然動いてないし、中京の荒れた馬場もどうかと思ってたので惨敗を覚悟していた。
ところが中京の芝は荒れた芝にローラーをかけたせいなのか超高速馬場となった。
これはますます向かないよなぁ。と思いつつレースを観ていた。


パドックでは見た目には問題なさそうに見えるけども、
やっぱり強めの調教やレースをあまりこなしていないせいか、
馬格や馬体重の割に筋力が弱く映り、あまり成長が感じられない。
また上記の理由から実戦の速いペースに慣れず力んだり、フォームがバラバラになってしまうのだろう。
大事に育てるのはいいが、それならば尚更今週出走する必要はあったのかと思う。
例えば堀師ならば調教の段階で回避させていたレベルだと思うし。


まあ馬優先主義を貫いた上でこの結果ならば全然かまわんのですよ。
今回は欲目が出たのか、騎手の都合を優先した結果がこれ。
ちょっと小笠師には原点に戻って反省していただくしかないね。競馬は甘くはない。

厩舎には拘らない派だけどさすがに今回は？と思ってしまった。