出資2歳馬のまとめと追加出資検討

久しぶりに2歳馬の感想をまとめる
馬体重はそれぞれ募集時から4月までの変化

キャロット

チャームクォーク　421kg　→　468kg
馬体重からしたら成長したと思うが馬を見ると線が細く感じる。無駄肉が無いとも言えるけどね。

コーブルク　414kg　→　491kg
遅生まれを差し引いてもこういう増え方をする馬はよく走る。同父で似たタイプの馬体のジュエラーが走ってるので期待は高まる。

ジェードグリーン　449kg　→　475kg
すでに入厩。地味だが面白いところまでいきそうな馬だと思う。

ブレイブウォリアー　418kg　→　467kg
とにかくこの皮膚の薄い馬体が好き。もうちょっと芯が入って欲しいところだけど。全く走らなかったら軽く絶望する。

ノルマンディー

アリンナ　432kg　→　432kg
体重は変わらないけどしっかり成長している。同父のパラヴィオンに似てきた気もする。。

アナザートゥルース　440kg　→　464kg
出資してなかったら絶対に後悔してた。この一言です。

テイルインジエアー　489kg　→　490kg
冬毛が抜け切らないのは慢性的に悪いところ（痛いところ）があって代謝が落ちてるというパターンがある。
一応牧場側も気になってる点ではあるみたい。
まあ問題ないなら単に寒がりなんでしょうかね？




で、ノルマンディーで追加募集馬がきました。

出資候補はエスエスミラクルの2014
腹が長くていかにもストライドが伸びそうな感じ。
尺が発表されてないので分からないけど500kg以上あればダートの大きいレースの夢が見れて面白い。
できればもう1枚くらい写真を確認したいところだが。


血統を調べてみるとコテコテのアメリカ血統なんだけども、
S.S.Miracleの祖母Shelf Talkerの父であるTatan
アルゼンチンの三冠馬で、こういう異系の血が入ってるのもいいよね。
この血によって8分の1異系とも言われる配合パターンになるので、実馬の良さに加え血統的な爆発力もありそうな気がします。

まあ後付けで調べれば何でもそういうのに当てはまるという感じがしますが（笑）

ただ、こういう○外が売れないと今後○外を買わなくなる可能性もあるので、良いと思ったら出資して応援していきたい。