123件のひとこと日記があります。
2016/06/22 20:47
今週の競馬とトロヴァオのJDDについて
東京ダービーで燃え尽きていた
アルーアキャロルもユニコーン回避で結局東京ダービー以来一口馬の出走はなし
おかげでいい意味で気持ちが変わったかも
今週はカルヴァリオが出走予定
先週の段階では函館はやたら前が残るが、
スタートが速くて機動力のあるカルヴァリオには絶好の舞台設定
ここは強気に1着を期待する
大竹先生もカルヴァリオに合うハミを見つけてくれたようで、
こういう細かい工夫が最後のコンマ何秒かの差になるのだろう
と書いたが、鞍上が吉田隼人Jから黛Jへ・・・
この馬を知る隼人Jが敵に回るのは少し嫌だなぁ
土曜はクレオールが出走
想定見る限り頭数も手頃になりそうで、いい競馬を期待したい。
ヴィータアレグリアはスパーキングレディーC
今年のJBCレディスクラシックと同じ条件ということで、
ここでホワイトフーガ相手にいい競馬ができれば楽しみが広がる
そしてトロヴァオはジャパンダートダービーへ
外傷は大したことないようで一安心。鞍上はおそらく変わるのではないだろうか。
怒りとかはないけど、あの騎乗はちょっとがっかりしたね。
ジャーニーマンの鞍上が真島Jならこちらは赤岡J。逆なら真島Jということになりそうな気もする。
当日の交流戦次第になるが、JRA騎手を起用するなら厩舎的に岩田Jもありえるか。。
個人的には武豊JやルメールJのような騎手を乗せて追い込む競馬を見たい。
その理由としてトロヴァオは基本的にはどんな競馬でもできるが、スタートから行き脚がつかない場面が多い。
それにダートで前半から飛ばしてねじ伏せるような競馬は巨漢馬のやり方だと思う。トロヴァオは450kg前後の馬格。
例えばソルテにしても現在は逃げ先行の競馬が板についてるが、
馬格が500kg前後になる以前はそんな競馬できなかった。
JDD勝ちのノンコノユメ、カゼノコも典型で馬格は450kg前後で追い込む競馬。
他に2000年以降中央GIに出た中でダート重賞勝ってる馬で馬体重470kg前後かそれ以下の馬を探すと
ミラクルレジェンド、ボレアス、シルクフォーチュン、ワイルドワンダー、
ノボトゥルー、、ドラゴンファイヤー、メイショウトウコン、タイムパラドックス、
アドマイヤドン、アグネスデジタル、ウイングアロー
いずれも差し追い込み脚質の馬が多い。
先行タイプはソリタリーキング、キングスエンブレム、サカラートの3兄弟
完全な例外はユートピアくらい。
小柄〜標準体型なダート馬は差し追い込みというイメージがあったけど、実際調べてみるとその通りだった(少なくとも上級レースにおいては)
ということでJDDは最初から後方待機で一発狙うしかないと思うんだが、どうなるかなぁ。