今週の結果と秋競馬

シラーグランツは７着

前走はスムーズに逃げれたので砂を被ることがなかったが、
今回は騎手コメントにもあるように砂被って下がった時点でアウト
レースの映像でいえば左上の時計が１５秒〜２５秒のあたり
怯んでフォームが崩れて推進力が上に逃げるような形になっていた
むしろ1000m戦でよく７着まで盛り返したと思う

直線は砂を被りながらも伸びてるだけに馬もすぐに学習したかな
ということで負けはしたが個人的には悲観的に思うことは何一つなく
むしろ逆にいい経験ができたと感じた
次は負けられない戦いになる。

まあ次で勝てなかったとしてもノルマンディーのことだから
怪我の再発とかなければ恐らく再ファンドしてくれるだろう


さて、これで夏競馬が終わった。馬券の方は何とも言えなかったが、
出資馬ではチャームクォーク、ブレイブウォリアー、アリンナの２歳勢が入厩済み
カルヴァリオ、ストレンジクォーク、ゴットフリートあたりも中山開催でスタンバイ
その後の東京開催では何と言ってもアルーアキャロル！
馬選びに協力したのでシルク馬の中でも思い入れが大きい

ヴィータアレグリアはＪＢＣレディスクラシックが目標だが微妙な気もする。間に合ってほしい。
トロヴァオは１０月後半目標とのことでマイルグランプリが目標になるのかもしれない。

出資馬に限らず、神戸新聞杯･マカヒキの凱旋門賞挑戦など今年の秋がすごく楽しみで仕方ないね。
まずはキャロットの抽選が１つの山場か。
アヴェンチュラが間違って当選したら嬉しいけど、さすがに厳しいかな。
でも口数制限でどんな風に変わるか全く読めないね。
以前のルールでは絶対とれなかったけど、最優先なら出資できる可能性が出てきたのは嬉しい。