123件のひとこと日記があります。
2021/11/15 11:27
明と暗は表裏一体
基本的にレース後に書き留めたものをまとめて
トロヴァオのサンタアニタトロフィーは会心だった
気が付けばストライクイーグルと並んでキャロット最年長
来年も勝てるところが見れればいいな
・・・その日の夜、食中毒の症状が出て意識が朦朧とし週末まで寝込むことに
馬自身も脚に痛みが出て来年までお休み
恐らく直線ヨレたときに捻るかどうかしたのでしょう
長引かなければ良いのですが
パフィリアは新馬4着
鞍上がうまく競馬を教え込んでくれたと思う
あそこで前に行ってたら色々と悪影響が残りそう
ストレンジクォークはデビュー戦の影響かかかり癖が残りましたからね
着順上げれたとしてもって感じだし、次に繋がる内容でした
と思ったら捻挫でしばらくお休みのようですね
脚元が固まってないので仕方ないのかな
グレタファンタス いえグレアファンタスはブービー9着(実況間違えんでくれ)
最初の3ハロンで約4秒差、ペースの上がる後半でやや詰めたのは僅かな光明か
うーん、パドックを見ても岩田が乗ろうとしたときに尻尾ブンブンで不機嫌な感じでしたし
馬体の立ち姿の遷移を見ても徐々に後躯に重心が乗るようになってしまっているし
一言で言うなら、人を乗せて走るのが嫌いな馬なんでしょう...
走る気が出てくればどうにかなりそうな気はするが...ストライクイーグルを思い出しますね
出資候補にするもスルー、その後の動向をチェックしていてデビュー戦見て出資しなくてよかったなどと思ったり
フォーリーが乗って走る気を出して3戦目で勝ち上がり
その後徐々に力をつけていって気が付けばOP入り、そして東京記念大井記念を勝つ名馬に
外から見ていても面白い馬なのですが、出資しておけばすごく楽しかったのだろうなぁと
とにかく次走以降変われるかどうかはこの馬の気持ちの変化次第でしょうね
言葉は悪くなってしまいますが不登校の生徒のようなものかと思います
可能性で言えば性格の問題でしょうし、変化しない可能性の方が大きいです
特に今は喝を入れてくれるような一流海外ジョッキーもいないわけですからね
グレアファンタスに対して騎手、調教師、牧場がどれだけ向き合えるか
雑に扱われるようならキャロ=ノーザンへの出資する馬は色々と考えたほうがよいのかなぁと
逆に色々試行錯誤していただけるなら見直したいですよね
その後去勢が決まりました。カルヴァリオ、アースライザーのように良い変化が見られればいいんですが
高橋文雅調教師はコメントだけ見ればこの馬と向き合ってくれてると感じますね
こちらは暗い中にも光明あり
アートクリティックは3着
出遅れて脚を使ったのが大きかったのもあるが、
直線で手前を替えてこれから!という場面でヨレてすぐに手前を元に戻してしまっている
これでは苦しいし、若さが出てしまった感じだ
次のレースなら勝っている時計なんだけどなぁ
勝ったら化け物だろっていう競馬なので経験積んでくれればとは思うが
次からトントン拍子にいかないと春のクラシックには間に合わなさそうか
地方の早来育成馬はやはりゆとりがあるかなーとも感じた
空港は遅生まれで小さかったトロヴァオのときもビシバシ鍛えてたのでその差は感じる
空港育成のブロンディーヴァ、早来育成のアートムーブメント、フェアウェザーという同世代馬の比較が分かりやすいかも
トータルの素質では変わらないとは思うが完成度の差というかね
能力が無いわけではないのは確認できたのでこれからの成長を楽しみにしたい
ミッドウェイでの坂路時計もなかなかですし