予定が続々

１月から２月にかけて頑張ってくれたゴットフリート、ヴィータアレグリアが放牧で春競馬に備えることに。
これらと入れ替わるように、マッサビエル、ストレンジクォークが入厩。


マッサビエルは水仙賞と予定が出た。
正直メンバーも揃う。逆にここをあっさり通過するようならば楽しみは広がる。
だが、もし勝ったとしても、わざわざ距離短縮するスプリングＳはどうなのかなという気もする。
元々ゲート試験後は脚元に疲れが見えたくらいだし、古馬になってから良くなる馬だと思うので、
間隔が詰まってハードなレースになりそうなスプリングＳの選択肢だけは勘弁願いたい。

個人的には、水仙賞→（山吹賞）→青葉賞　でダービーへの権利みたいな、
無理のないローテーションで行ってほしいところ。


ストレンジクォークはシャイニングレイと同日に帰厩。
春は格上挑戦をすることが多い小島太厩舎だけに、
もしかするといきなり弥生賞にぶつけてくるかもしれない。
まだ１勝馬だが、キャリアは３戦と積んでるし、時計の裏付けもあるので全く勝負にならないとは思っていない。
流れや運次第では面白いと思う。

休み明けの一戦になるので、仮に権利がとれなければ自己条件に戻ればいいわけだし、
賞金ボーダーが高い今年こそ格上挑戦する価値は多いにあると思う。