今さらですが。

ジャパンカップのエピファネイア、強かったです。
久々に馬券を取りました、ほんの少しですけど。

日曜日の馬場は本当にエピファネイアに向いていたのでしょうね。
弱い馬ではないけれど、色々と難しい馬だと思います。
あの面子であれだけ強いのだから、普段からそれらしくして欲しいものです。

それにしても見応えのあるレースでした。
ジャスタウエイも意地の2着だし、福永騎手の意地かな...
東京番長のスピルバーグも天皇賞馬の面目躍如でしたね。

残念なのは招待馬のトレーディングレザーの故障、予後不良です。
日本の競馬を盛り上げる為に来てくれたのに残念です。

また馬場の話になってしまいますが、外国馬が故障してしまったのは偶然ではなく必然だったのかなって勝手に想像しています。
やや重に近い柔らかな馬場とは言え2:23.1ですから、かつて走った事がない程早い馬場だったのは故障の原因のひとつだと思います。
こういう馬場で競馬をしていると賞金を上げても、招待しても、来てくれなくなってしまうのではないでしょうか？
日本馬が勝つシーンは見たいですが、ジャパンカップの意義がなぁ〜

頭の堅いＪＲＡさんや大牧場さんらは全く動じていないのしょうね。