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2012/07/04 22:32
下北半島物語
下北の雪もすっかり解けて遥か彼方に八甲田の山並みが美しく見える初夏の北沢・・・。
あの美しい八甲田の山々が死の雪中訓練の悲劇を生んだとは到底思えない。道に迷い。死を覚悟した時、発狂する者、自決する者。その中でも悲劇を象徴的に表した有名な言葉がある。
『天は我を見放した〜』と、呻くのだが、このレースに於いて私が言えばこうなる。
『天はまだ、我と共にあり。』と・・・。理由はこのレースに出走するラブチャーミーだ。ある程度、間隔を空けて使われるほうが良積を残している馬が真逆の連闘とは
穏やかで無し!風雲急を告げる! の巻、遂に、紐解かれる! 逃げてはつぶれ、逃げては潰され・・・逃げ馬の宿命だがそれにもソロソロ終止符が打たれるか!!? 連闘の意味を
考えたとき、結論が出たとき、出る時!!それが今週の函館、10レースと思える。
諦めかけた日々、みんな、一気に終結宣言を出す時が近ずいたのか・・・八甲田山は、
黙して語らず。。