今週はフェブラリーステークス！ 今年初の

今週はフェブラリーステークス！
今年初の中央競馬のG1が開催。今年は有力馬のローマンレジェンド、ニホンピロアワーズ、ハタノヴァンクールもいなく、これらの次のランクになるための争いになりそうです。
さて今年の出走馬で注目するならば、グレープブランデー、ガンジス、ワンダーアキュートがおもしそうとみてます。ただこれら以外の馬達でも実力が拮抗していて、おそらく当日のオッズは割れると思います。このような時こそ、過去のデータを照らし合わせ、消去法で買う馬を絞りたいと思ってます。例えば、7歳の勝率は0で2着ならあるので、3連単を買うなら2,3着にマークする。例えば、500キロ以上の大型馬が狙いだとか…まーいろいろ出て来てきりがないように思えますが、絞り込むには重要なファクターだと思えます。
要は、そのデータを屈して当日にちゃんとそれ通りに買えるかが焦点になると感じます。当日になるとデータ以外にも、様々な情報が加わり、自分の予想が揺らいでしまうの多々あります。それらにどう対応し、納得する馬券が買えるか自己との戦いでもあります。まずはそこに勝つことが出来るかです。
そういった意味で、イジゲンに関しては軽視しています。出遅れ癖のある馬、前走二桁(15着)なゆえに東京1600mは2戦2勝で、うち武蔵野ステークスを勝っているのでソコソコ人気になるでしょう。私は人気がなければ買いたいですが、人気になるようなら嫌います。一番引っかかるのは前走二桁(15着)というところ。G1とはいえ、15着から巻き返した例はないから、疑ってかかるのがベターと判断しました。ならば、前走3着以内の馬を狙いたいと思って、グレープブランデー、ガンジス、ワンダーアキュートの3頭に注目することにしました。
さぁ、結果はいかに…